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受動態の基本概念

英語の受動態については、以下のページで詳細な説明がご覧いただけます。
助動詞・進行形・完了形をともなう受動態/前置詞をともなう動詞句の受動態/第四文型・第五文型の受動態/知覚・使役動詞を含む英文の受動態/受動態 by以外の前置詞/主に受身で使われる動詞

「〜する」という言い回しを「能動態」、「〜される」という言い方を受動態と呼びます。

受動態は能動態の目的語を主語にして、「be動詞+過去分詞」で表されます。

なお、受動態は「〜される」という意味の動作を表す場合と、「〜されている」という状態を表す場合とがあります。

通常はどちらも「be動詞+過去分詞」で表されますが、動作を明確にする目的で、be動詞の代わりにgetやbecomeが用いられることもあります。

また、受動態は誰・何によってその行為がなされたのか不明であったり、言いたくなかったり、言う必要がなかったりする場合に用いられることが多いですから、受動態の文において「〜によって」に相当するbyが表示されることはあまりありません。

裏を返せば、byを用いる場合は行為者・物を強調しているということになります。

当然のことながら、目的語がない英文では受動態を作ることはできません。

したがって、第一文型や第二文型では受動態を作ることができず、受動態が可能なのは第三〜五文型ということになります。

前述の通り、受動態の構文は、主語+be動詞+過去分詞+by 人(物)で表されますが、byの次にくる語がusやthemの場合にも、by以下が省略されます。

また、前後関係から行為者が推測できたり、わからない場合にもby〜をつけません。


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